赤ちゃんの夜泣きに悩まされている子育て世代ど真ん中のあなた!
ただ耐えるだけの生活は終わりにしませんか?
新生児の頃の赤ちゃんは、24時間のうち7~10回くらいおっぱいで起きて、それ以外は眠っているという生活です。
月齢が進むにつれて昼間起きている時間が増えてきます。
3ヶ月頃には、昼と夜のリズムが整ってくるので夜もまとめて寝られるようになります。
この時期もまだ2~3回は起きますが、離乳食が始まるにつれて起きる回数も減ってきます。
4ヶ月頃になると、夜には更にまとめて寝てくれるようになります。
おっぱいで目を覚ましてもおっぱいを飲めばすぐ眠りにつく子がほとんどです。
ですが、新生児のときと比べて寝つく前にはグズグズすることが多くなって、中には泣き叫ぶ子もいます。
6ヶ月頃になると、昼間遊んで夜眠るというサイクルが完全にできてきます。
離乳食が始まることで、朝までぐっすり眠ってくれることもあるでしょう。
その反面、夜泣きが始まって夜中に何度も起きて泣く子も多くなってきます。
この頃になると寝返り、お座り、ハイハイなどができるように体が発達していきます。
そのことで赤ちゃんの視野が広がり、たくさん刺激を受けて知恵もどんどんついてきます。
夜泣きや寝ぐずりはこのような昼間の神経の興奮が夜まで記憶に残って引き起こされることが多いのです。
夜泣きには「こうすれば夜泣きしなくなる」というような特効薬はありませんが、トトノエライトの赤色の光は赤ちゃんの夜泣き対策にもオススメです。
夜泣きの原因には、体内時計や脳の機能が成長過程にあるため上手に睡眠が取れないことと関連があると言われています。
赤ちゃんは生後1ヶ月を過ぎると昼と夜の区別がつき始めるので、生後1~3ヶ月の生活習慣が生涯の基礎を確立する最初の時期に該当すると言われています。
トトノエライトの光を睡眠のルーティンに取り入れて、朝は白い光で起きる時間を知らせ、夜は日没シグナルである赤色光で眠る時間になったことを教えてあげると効果的です。
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生まれてすぐの赤ちゃんはいつも眠っていて、起きる時はおっぱいかオムツが汚れているかくらいですね。
赤ちゃんの成長がすすむにつれて昼間の活動時間が増てくると、自己主張が強くなって心や知恵も発達してきて、ねんねのトラブルが増えてきます。
ねんねのトラブルであげられるのが『寝つきが悪い』『夜中に突然起きて遊びだす』『夜泣き』などがあります。
その中でも夜泣きは月齢との関係性がないので、赤ちゃんの夜泣きに悩んでいるお父さんとお母さんはとても多いです。
夜泣きとは、赤ちゃんが原因不明に夜中に何度も突然泣き出し、泣き止まないことです。
よく夜泣きする子は疳の虫がいると言われますが、かんの虫とは一体なんなのでしょうか?
赤ちゃんがすぐに興奮したり、癇癪を起こしたりする状態を、昔の人は「かんの虫がいる」と言ったのです。
確かに生後6か月くらいから赤ちゃんは興奮しやすくなったり、癇癪を起こしやすくなったります。
鏡を見ると癇癪を起こしやすくなるとよく言われますが、鏡と癇癪の起こしやすさは全く関係ありません。
癇癪を起すのは、赤ちゃんが新しく芽生えてきたいろいろな感情を、まだうまく表現できないためです。
お父さんとお母さんは赤ちゃんのねんねトラブルにどう対処できるでしょうか。
かんの虫が強くなるのは赤ちゃんの心がその分成長した証拠なのです。
お父さんとお母さんは大変ですが赤ちゃんの気持ちをできるだけ理解してあげて受け止めてあげると赤ちゃんも安心するでしょう。
赤ちゃんにも生まれ持ってきた性格があるので、お父さんとお母さんはその子の長所を見つけてたくさん誉めてあげましょう。
いつもお父さんとお母さんが見てくれていると思うことで、子供は安心し、心も成長していくものなのです。
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